モデルエリアに注釈を付けるため、以下の3Dマークアップツールを使用できます。 テキスト、円、四角、フリーハンド。これらはビューへの保存が可能です。

モデルエリア内に注釈を追加するには以下のステップに従ってください。

▪ツールタブより3Dマークアップエリアに必要な機能を有効化します。

▪3Dマークアップの作成前に、マークアップツール画面内の色などのプロパティを調整できます。既に作成した注記を編集するには、まず今選択されている機能を終了させてください。これでオブジェクトを選択、削除またはプロパティ画面と同じように編集できるようになります。

▪マウスの左ボタンでモデルエリアをクリックし、3Dマークアップの始点を決めてから、マウスのボタンを押したままにして、終点まで移動します。

▪中心部より一つの円を広げます。

▪ジオメトリ上にて文字標記を作成する必要があります。

▪文字標記をいつでも選択、移動可能な文字フレーム。すべてのマーク、円、長方形、フリーハンドの図形を移動するには、変換機能を使用してください。

▪表示を保存すると、3D マークアップと作成されたマークアップに関する表示がモデル上に保存されます。注釈を開始する前にビューを作成して、いつでも適用前の状態に戻せるようにすることをおすすめします（レイアウト調整の章を参照）。