寸法 |
スクロール | |
寸法モードでは、測定結果を注釈(マークアップ)としてモデルエリアに作成することができます。寸法注釈は、CreatedNodes > DimensioningSetにおける寸法としてモデルツリーに生成されます。
▪寸法を記入する前に、まず測定タブより寸法モードを有効にし、そのうち一つの測定機能を選択してください。
▪既知の測定の章に記載されたエントリのほかに、寸法注釈を作成するためのさまざまなパラメータを決めることができます。これらの設定は、今後作成しようとする注記に関するものです。既に作成した注記を編集するには、まず今選択されている機能を終了させてください。プロパティ画面で必要なオブジェクトを選択、削除、編集することができます(選択されたオブジェクトのプロパティを表示・変更の章を参照してください)。
▪測定の章と同じ方法で測定機能を使用します。
▪モデルエリアにおいて結果を注記として作成します。その後、マウスの左ボタンで「ドラッグ&ドロップ」でそれを再配置することができます。
▪寸法記入時に作成されたアノテーションは表示内に保存されます。いつでも寸法を注釈する前の状態に戻ることができるよう、寸法注釈をはじめる前にビューを作成することをお勧めします(ビューの章を参照)。