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寸法モードでは、測定結果を注釈(マークアップ)としてモデルエリアに作成することができます。寸法注釈は、CreatedNodes > DimensioningSetにおける寸法としてモデルツリーに生成されます。

寸法を記入する前に、まず測定タブより寸法モードを有効にし、そのうち一つの測定機能を選択してください。

既知の測定の章に記載されたエントリのほかに、寸法注釈を作成するためのさまざまなパラメータを決めることができます。これらの設定は、今後作成しようとする注記に関するものです。既に作成した注記を編集するには、まず今選択されている機能を終了させてください。プロパティ画面で必要なオブジェクトを選択、削除、編集することができます(選択されたオブジェクトのプロパティを表示・変更の章を参照してください)。

測定の章と同じ方法で測定機能を使用します。

モデルエリアにおいて結果を注記として作成します。その後、マウスの左ボタンで「ドラッグ&ドロップ」でそれを再配置することができます。

寸法記入時に作成されたアノテーションは表示内に保存されます。いつでも寸法を注釈する前の状態に戻ることができるよう、寸法注釈をはじめる前にビューを作成することをお勧めします(ビューの章を参照)。

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